預かり車両の状態維持について

大切な愛車をお預かりするうえで当社の基準での点検方法を記載します

大まかにに点検方法としてはまず

・外観の目視による点検
・テスターを使ってのバッテリー点検
・点検記録簿を使用しての各部の点検
・油量や不凍液の点検
・タイヤの空気圧の点検
主体に点検

さらに必要であれば分解整備も致します。
こちらは別途料金がかかりますが、故障の申請がある場合は当社での分解点検をしたうえで修理箇所が当社で行えるものなのかを確認して当社で出来る修理に関しては見積もりと修理の手続きを行い
旧車やOBDを利用しての修理などのディーラーもしくは専門業者でしかできない作業は会員様の指定する会社へ持ち込むことも可能です。
当社の整備に関しては国家二級整備の指導のもと行いますので
安心をして下さい。

継続車検の整備と車検について

400CC以上の車両に関してはお預かりしている時に車検が切れてしまうこともあります。

当社では認証工場を使っての車検も可能となっています
これは会員様指定の工場がある場合はそちらにお持ちしますが指定が無い場合は当社で請け負うことも可能です。その場合は用意して頂く書類がありますので当社認証工場へ送って頂ければ結構です。
但し車検時にマフラー等の交換や車検を受けられる状態でない車両に関しては別途見積もりを作りますのでそれから車検を受けるか相談してもらえれば良いです。

2000年以前生産車両についてはこちらでお受けすることは出来ませんので必ず会員様の購入したバイク屋さんもしくは整備工場へ配送致します。

修理について

保険会社のロードサービスを利用しての入庫車の場合はこちらで修理の段取りを行います。
バッテリー交換やパンク修理チェーンなどの駆動系の修理に関しては十分対応できますのでご安心ください。それ以外の修理に関しても純正部品が手に入る車両で修理はお受けできますが外国車等の特定の点検ユニットを使用しなければ修理できない車両についてはこちらで引き取ることは出来ませんのでご注意下さい。